利用例

オフィスでも自宅でもない第3の仕事場が必要:WorkOn利用例

 戸塚のマンションに住むサトルさんは、丸の内にある大手化学メーカーで経営企画の仕事をする30代です。明るい人柄で、上司や部下からの評価も高く、仕事もバリバリこなすタイプ。新型コロナウイルスの感染が拡大するまでは、夜遅くまで仕事をして帰るのが通常の生活パターンでした。

 ところが、新型コロナウイルスの感染拡大で、サトルさんが勤める大手化学メーカーは、社員に在宅勤務にシフトすることを指示。サトルさんも他同僚と同じように在宅勤務を続けてきました。

 もちろんサトルさんは、在宅勤務でも、これまでと同じように仕事をバリバリやろうと思っていましたが、それは幻に。在宅勤務では、同僚や取引先とのコミュニケーションがいつものようにいかないほか、自宅であるマンションで共有するネット回線があまりにも遅くて仕事になりません。特に夜は、他住民もネットを使いますので、共有ネット回線はさらに遅くなります。

 緊急事態宣言が解除され、サトルさんの会社でもオフィスでの業務が認められました。サトルさんは、(皆が予想したように)在宅勤務を中止し、通勤を再開しました。在宅勤務を続ける同僚も少なくないのですが、オフィスで仕事ができることをサトルさんは喜んでいるようです。

 ただ、そんなサトルさんでも、以前のように夜遅くまで仕事ができません。東京での新型コロナウイルス感染者数がゼロではないこともあって、サトルさんの会社は深夜までの残業を認めておらず、よほどのことがない限り、定時でオフィスを離れることをルールとしています。

 サトルさんとしては、もっと遅くまで仕事をしたいのですが、オフィスにはいられません。かといって戸塚の自宅では、ネット回線が遅いだけでなく、家族もいるので、いつものペースで仕事ができません。

 そんなサトルさんが見つけたのがWorkOn新橋駅前店。新橋駅は、サトルさんが使う横須賀線の停車駅で、東京駅の次。オフィスを出てから仕事の続きをする場所としてバッチリです。

 サトルさんにとってうれしいことの一つは、WorkOnが提供する高速ネット回線。WorkOnのネット回線は、実測ベースで100~300Mbpsですから、何の問題もありません。

 夜遅くまでサトルさんにとってありがたいことは、WorkOnが夜の24時まで営業していること。横須賀線の最終近くまで、仕事に集中できます。

 1人当たりのスペースが広いのもサトルさんのお気に入り。ノートPCだけでなく、資料をいくつも開いても、机が大きいですから、作業には何の問題もありません。高さがしっかりとあるパーテーションで各スペースが仕切られていますので、大事な資料を隣の人に見られる心配もありません。

 新型コロナウイルスがすべて解決するには、もうしばらく時間がかかりそうな様子。サトルさんの会社は、在宅勤務、テレワークを併用することで、オフィスの滞在人数を減らす計画を発表しています。以前のサトルさんですと、働き場所をどうしよう、と心配したかもしれませんが、今のサトルさんにはWorkOn新橋駅前店があるので安心。これからも、オフィスとWorkOnの併用で仕事をバリバリやっていきたいと考えているそうです。

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