新橋といえばオジサンではなくてカフェ?なぜ新橋にカフェが多いかを考える

新橋といえばオジサンではなくてカフェ?なぜ新橋にカフェが多いかを考える

 東京都港区の新橋駅付近にあるコーヒー店(カフェ)は、新橋のムードを演出しています。

 新橋駅北改札外に期間限定で設置されたAIカフェロボットroot C(ルートシー)は、スタートから3カ月が経ちました。AIカフェロボットroot Cは、アプリから注文すると、指定時刻にスペシャルティコーヒーをロッカーから受取できるサービスです。root Cでは、コーヒー需要を事前に予測して抽出が開始されることで、利用者はrootCの前で待つことなく、専来店時間に合わせていれたコーヒーを専用ロッカーで受け取れます。

 rootCで使われるコーヒー豆は、コスタリカの「ラ・メサ」やインドネシアの「スマトラタイガー」など6種類です。サブスクリプションサービスも提供されており、月8杯までのプラン(1,980円)と杯数無制限(7,980円)の2種類があります。

rootC_shinbashi
https://rootc.cafe

 新橋・イタリア街の一角には、「コンフォートスタンド(COMFORT STAND)」というコーヒースタンドがあります。コンフォートスタンドは、代々木上原のフレンチビストロ「メゾンサンカントサンク(MAISON CINQUANTE CINQ)」などを手掛けた丸山智博氏と、熊本の新鋭スペシャリティーコーヒーロースター「アンドコーヒーロースターズ(AND COFFEE ROASTERS)」のオーナーである山根洋輔氏が運営するショップです。

 メインの自家焙煎によるスペシャリティコーヒーは、エスプレッソ・アメリカーノ・フィルターなど、自分好みの飲み方で楽しむことができます。また、ふんわり香るオレンジの香りとほんのり甘い味わいが特徴の「コンフォート スタンド」のシグネチャー「オレンジゼスティーカフェモカ」や、全国の提携農家から届く柑橘をスクイーズする「フレッシュオレンジジュース」などドリンクメニューも多彩です。

COMFORT STAND_shinbashi
https://www.instagram.com/p/B-sy_PjlNlJ/

 西新橋エリアにあるコーヒー専門店「やなか珈琲」西新橋店は、オープンから10年を過ぎました。やなか珈琲は、カウンター12席と立ち飲みカウンターのお店で、注文を受けてから、客の目の前でコーヒーを焙煎するスタイルが特徴です。

 コンビニの100円コーヒーが流行した2015年のころは、客足が一時遠のいたかのように見えたそうですが、時間とともにお客さんが戻ってきたそうです。現在、利用客のほとんどがリピーターで、客層は30~50代の男性ビジネスパーソンが中心です。

 新橋は、男性のビジネスパーソンが集まる街として知られています。そのためか、米系のコーヒーチェーン店が新橋に進出する前から小規模のコーヒー店が多数オープンしており、それぞれの店舗がユニークな特徴を醸し出しています。

 早いものでWorkOn新橋駅前店もオープンして15カ月が経ちました。新橋にある歴史的な店舗群に比べれば、WorkOn新橋駅前店まだまだ新参者ですが、コーヒー店と同じように新橋に愛される存在になるべく努力を続ける所存です。

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