2020年4月にスタートした新しいワークスペースWorkOn新橋駅前店。JR新橋駅から地下直結の徒歩1分という抜群の好立地と、いつでもすぐにつかえる便利さが評判で、会員登録数を急速に伸ばしています。
今回は、WorkOn新橋駅前店を頻繁に利用されているという分林里佳さんにインタビュー。WorkOn新橋駅前店について分林さんに語っていただきました。
―――いつもWorkOn新橋駅前店をご利用いただきありがとうございます。WorkOnをどうやって知ったのですか？
経済番組を担当しているので、マーケットの動向を日々チェックしたり、勉強して備える必要があります。そのため以前は、カフェで作業 をしたりドロップインでシェアオフィスを使っていました。
ただ、カフェで⻑時間作業をするのは心苦しいですし、ランチタイムは席がな いこともよくあります。シェアオフィスもつかってみたものの、よく使う駅になかったり、割高であるなど使いにくさがありました。
そんな話を仕事先のスタッフとしていたら、新橋にWorkOnがあることを教えてくれたんです。そのスタッフはシェアオフィスの取材でWorkOnのことを知ったそうです。
―――キャスターさんも番組前に作業されるんですね。ご自宅で作業をされることはないのですか？
自宅で作業をすることもありますが、家族が寝静まった夜中か早朝しか集中できません。自宅には就学前の子供が2人いますので、子供達のお絵かきグッズなどが散らばったダイニングテーブルで資料を広げるのも難しく…ついつい出来ていない家事の事が気になって、意識がそちらに向きがちです。
―――小さなお子さんがいらっしゃると、在宅勤務は難しいですよね。ところでWorkOn新橋駅前店を使っていただいているのは、立地が良いからですか？
新橋駅から地下で直結という立地の良さは大きいです。新橋は乗り換えでよく使いますし、都内のラジオ局やテレビ局に近いので、番組直前まで作業ができる利点もあります。今週一で担当しているマーケット番組は午後からなので、WorkOnで午前の動きなどをチェックして頭を整理してから向かうというのが習慣になりつつあります。
―――番組出演前にご利用いただいているのですね。ありがとうございます。WorkOn新橋駅前店では、個室、ブース、カウンター、オープンテーブルと４種類の席をご用意していますが、分林さんが利用されるのは、どのタイプですか？
よく利用するのは、カウンター席です。カウンター席にある椅子の座り心地が 気にいっていて、カウンター席にいることが多いです。カウンターには読書灯も ありますので、照明を調整できるのもうれしいです。
作業が終わったけど、外出するまで時間があるときは、ソファタイプの席に移動して、休憩しながら読書をしています。ソファの座り心地は、他の椅子と違うので、リラックスしたいときにいいですね。
―――WorkOn新橋駅前店で気にいっている点は他にありますか？
スマホさえあれば利⽤できるのは、とても助かっています。カード類を持ち歩 くのが嫌なので、財布がなくてもWorkOnなら、スマホを持って出かけていれば気軽に立ち寄れます。
また、WorkOnの静かで落ち着いた雰囲気もとても気にいっています。設えも華美でなく使いやすさを1番に考えて配置されているので、他の利用者の方もみなさんそうですが、必要な時間サクッと仕事をして終わったら帰る！このスマートな感じがなんとも気持ちいいんです（笑）
―――ありがとうございます。手前味噌ですが、WorkOnの利用者は皆さん、とてもマナーが良くて、そのおかげでWorkOnのいい雰囲気が作られていると思います。
では、最後となりますが、分林さんは、趣味が「餃子の食べ歩き」とありますが、新橋でも餃子のお店に行かれましたか（笑）？
もちろん！もしかしたら私がWorkOn新橋駅前店を気にいってい るのは、新橋に美味しい餃子屋さんがたくさんあるからかもしれません(笑)
分林里佳さん・プロフィール
大阪出身。フリーアナウンサー
地方局アナウンサーを経てフリーへ。
TBSニュースバード、⽇経CNBCなどでキャスターを務める。
現在は、経済番組を中心にバラエティやイベント司会など幅広く活動。
また、二児の母として子育てに奮闘中。
自宅は、子育て中心の生活でプライベート空間を確保できない状況。1人で集中できるWorkOnの存在は、母としてもフリーアナウンサーとしてもありがたいと思っている。
趣味は餃子の食べ歩き。