利用例

長く続く在宅勤務で気分を変えたい:WorkOn利用例

 馬喰町で一人暮らしをするハナエさんは、ある証券会社のリサーチアシスタント。緊急事態宣言は解除されたものの、会社の方針でハナエさんは7月末までオフィスでの業務はできず、リモートで勤務を続けることになりました。

 リモートでの勤務といっても、会社でリモートオフィスを用意してくれるわけではありません。そこでハナエさんは、ニュースやSNSで目にした情報を頼りに、とりあえず在宅勤務を始めることにしました。

 在宅勤務が始まったころ、通勤がなくなったほか、同僚に気を使う必要もなくなったのでハナエさんは大喜び。静かな自宅で集中できることから、資料作成やミーティングといった業務の生産性も上がったように感じていました。

 しかし、在宅勤務を1ヶ月くらい続けていると、ハナエさんの生活が変わった感じ。生活のリズムが少しずつズレて、いままで6時前には起きていたのに、今では7時を過ぎてもベッドの上。寝巻のまま業務に入るなど、これまでのハナエさんでは考えられないことが増えてきました。

 在宅勤務のもう1つのデメリットは、買い物などの用事がない限り、ずっと自宅にいること。寝起き、食事、入浴、業務が、すべて自宅ですんでしまうため、目にする日々の景色が変わり映えしません。

 これでは、そのうち気持ちがおかしくなってしまう、と思ったハナエさん。緊急事態宣言が解除されたのだから、シェアオフィスなどで業務をすることで、気分を変えることにしました。

 しかし、カフェでの業務は、他のお客様もいるので1時間くらいがせいぜい。8月からはオフィスでの業務が始まりますので、一ヶ月単位での契約を基本とするシェアオフィスを使うのは無駄に費用を支払うことになってしまいます。

 そんなハナエさんがみつけたのがWorkOn新橋駅前店。WorkOnは、すべてのユーザーが業務に集中できるよう、一人一人に静かで広いスペースをご用意。利用料金は分単位での計算ですので、好きな時に来て、好きな時に帰っても無駄な費用は発生しません。

 ハナエさんが気に入った別のポイントはWorkOnの立地。新橋駅前店は、JR新橋駅から徒歩1分。地下通路直結ですので、不意な雨で濡れることもありません。

 また緊急事態宣言が解除されたので、新橋や銀座の飲食店も再開。いままで自宅での自炊が続いていましたが、WorkOnでの業務がひと段落したら、いったん退出して、近くの飲食店でランチを楽しむこともできます。もちろん、ランチをしている間に、WorkOnの利用料金は発生しません。

 ハナエさんは、ときたま、WorkOnでの業務が終わった後に東京駅まで散歩しているそうです。在宅勤務が続いたことで少し運動不足だったようですが、WorkOnを使うようになって、体も心も元の状態に戻っていることを実感しているそうです。

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