明らかとなったリモートワークの場所に対する「不満」!リビングや寝室でリモートワークする人の叫びを一気に紹介

明らかとなったリモートワークの場所に対する「不満」!リビングや寝室でリモートワークする人の叫びを一気に紹介

 株式会社ビズヒッツは、リモートワークの経験者500人を対象に「リモートワークをしている場所に関する意識調査」をインターネットで2月13日~14日に実施し、結果を同月25日に同社のウェブサイトに公表しています。

リモートワークをしている場所ランキング!男女500人アンケート調査

 回答者の属性を見ると、男女比が4:6で、30代が39.6%、40代が28.6%、20代が22.4%となっています。

 調査の「自宅のどこでリモートワークをしているか」という質問に対する回答結果は以下のようになりました。

リビング:264(52.8%)
寝室・自室:164(32.8%)
仕事部屋・書斎:51(10.2%)
ダイニング:13(2.6%)
空き部屋:9(1.8%)
キッチン:4(0.8%)
和室:4(0.8%)
自分以外の部屋:3(0.6%)
物置・倉庫:3(0.6%)
その他:4(0.8%)
※重複回答あり、カッコ内は総回答者数(500)に対する割合

 回答者の半数は、リビングでリモートワークをしていることが判明しました。寝室・自室の割合も含めると、全体の8割以上(85.6%)が、リモートワークの場所として仕事専用の空間ではなく、生活する空間を選んでいることがわかります。

 「ワークスペースを作りましたか」という問いに対する回答を見ると、「作った」の回答は24.6%に過ぎず、「作っていない」が60.0%となりました。「以前からワークスペースがあった」という回答は15.4%で、「作った」という回答と合わせても、リモートワーク時にワークスペースを利用しているのは、全体の4割程度にとどまっている結果となりました。

 「あなたは現在のワークスペースに満足していますか?」に対する回答をみると、「満足」が12.2%、「やや満足」が33.8%となり、あわせて5割弱(46.0%)が、現在のワークスペースに(程度の差こそあれ)満足していることになります。

 一方、「不満」は12.6%、「やや不満」は32.2%、合わせて44.8%が、現在のワークスペースに(程度の差こそあれ)不満を抱いていることもわかります。リモートワークについては肯定する意見が多い傾向がありますが、自宅のワークスペースに関しては賛否が分かれていることが推察されます。

 ワークスペースの満足度について場所別に質問した結果を見ると、「仕事部屋・書斎」の満足度は86.3%と高い一方で、「寝室・自室」は48.8%と満足度が下がり、「リビング」は36.4%と大きく低下しています。

 最後に「理想のワークスペース」に対する回答の結果は以下の通りとなっています。

仕事専用のスペース:163(32.6%)
静か/適度な雑音がある:138(27.6%)
快適な椅子と机がある:136(27.2%)
一人になれる:120(24.0%)
適度な広さと収納がある:67(13.4%)
必要機器・グッズが揃っている:51(10.2%)
適度に明るい:36(7.2%)
通信環境が整っている:28(5.6%)
快適な温度・湿度:21(4.2%)
背景がきれい:16:(3.2%)

 回答結果は、「仕事部屋・書斎」の満足度が高い一方で、「リビング」の満足度が低い結果と整合的です。リビングは、テレビやソファなど仕事に直接関係ないものが存在しており、目に入ってしまうだけに仕事に対する集中力を維持するのも大変と推察されます。

 またリビングは、仕事のための場所ではありませんので、静かであるとは限らず、置いてある机(テーブル)や椅子は、仕事用に設計されたものではありませんので、長時間使っていると、腰や背中に対する負担がかかることになります。また、リビングに家族がいることは十分にあり得ます。

 WorkOnは、今回の調査結果は、以前から指摘されていたことが明らかになったという点で非常に価値のあるものと考えています。そもそもWorkOnは、調査結果で示された「理想のワークスペース」を実現するために企画・開始されたものです。言い換えると、今回の調査結果は、WorkOnが提供したかったものを評価していただいたと考えることもできます。

 WorkOnをご利用になった方は、誰しもが理解されていると思いますが、WorkOnではプライバシーが確保された広いスペース、疲れない椅子、たくさんの電源、高速無線Wi-Fi、飽きのこない・刺激の少ないシンプルな内装デザインで構成されています。

 人と人が語り合うことで新しい価値が生まれることもあります。しかし人々の会話が静寂さを壊すおそれもあります。そこでWorkOnは、静かな状態を快適と考える人がたくさんいることを重視し、ワークスペースの中に会議室やコワーキングスペースを用意していません。これは、一人の空間を確保するためのちょっとした工夫でもあります。

 快適な環境を作り出す要素は、一つ一つをみると、決して特別なものではありません。むしろ当然のことばかりかもしれません。しかし、快適な環境を作り出す要素を一つの場所に集めると、そこには新しい価値が生まれると思っています。

 リモートワークやテレワークに際して、一人でも多くの方が快適な環境で仕事ができるよう、WorkOnは今後も努力を続けていきたいと考えています。

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